Jリーグ サンフレッチェ 試合レヴュー

【Jリーグ】 【サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ】レヴュー

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こんにちは、1万7000人も観客が入った試合だったので是非勝ってほしい試合でした。

この試合は鹿島の全体が積極的にプレスに来ていてサンフレはボールを運ぶのに苦しんでいた印象がありましたね

やはりライン間にボールが入らないような展開になってくると広島にとってなかなかチャンスの数を作り出せないなと感じました。

スタートのメンバーから見ていきましょう

 

フォーメーション

 

 

アントラーズ戦では頭からペレイラをワントップで起用したところが大きな変更点でしょうか

右のウイングバックにはハイネルが復帰しました。

日本代表で試合に出場した佐々木も先発で荒木もいつも通り先発メンバーに名を連ねました。

ご苦労様です。

個人的にはフロンターレ戦で見せたドウグラスとペレイラの2トップを是非見てみたいと思ったのですが

この試合では見れませんでした。残念。

 

68m ペレイラout→ドウグラスin

79m川辺out→東in

88mハイネルout→清水in

 

鹿島アントラーズの方はあまり熱心に見ている訳ではないのでわかりませんが

オーソドックスな442でしっかりと守備の組織がしっかりしているように見えました。

やたらとサンフレッチェの2シャドーに対するケアが早い、いいチームでしたね。

 

xGの比較

xGを比較してみるとサンフレッチェ広島が1.1

鹿島アントラーズが0.62と数字だけみるとサンフレッチェが上回っていました。

少なくとも一点は取れた試合ということですが内訳を見てみると

野上のシュートが高xGポイントを記録しています

CKからの溢れシュートだった記憶がありますが、、このことから

やはり流れの中からの決定的チャンスが作り出していないことがこの内訳から分かると思います。

 

サンフレッチェは決定力不足ではなく

決定機会創出に問題がある。

ということがこの試合においては見られたということになります。

 

この試合においてなぜサンフレッチェが攻めあぐねたのかその要因を見ていきたいと思います。

 

鹿島アントラーズの守備

オーソドックスな442で組まれるアントラーズですが

サンフレッチェとの試合ではかなり前からDFラインに負担をかけるようにプレッシャーをかけてきました。

画像を見て分かるように、場合によってアントラーズの両翼が積極的に前からボールを運ぶことを阻害してきます。

この時もしっかり川辺と森島へのパスコースを消しながらCBに圧力をかけてくるのでサンフレッチェはスムーズに

アタッキングサードにボールを運び込むことができないような状況が度々起きます。

パスルートも低い位置に位置取ったハイネルしかありませんね。

中央へのパスルートが無い広島は外外の展開になってしまいます。

 

シャドーの選手がボールを貰おうとしてもそこに鹿島のSBが出てきたりして

徹底的にハーフスペースで前を向かせないことを鹿島は行ってきました。

 

次の画像は一時的に中盤がモイーズ化しています。

CBから斜めの楔が入りやすいシーンだと思うのですが、

相手ボランチの背後からボールを受けにくる存在がこの試合は

いてほしい時にいなかったように感じました。

ペレイラはラインで勝負するタイプのFWで前向きにボールを持った時に良さがでるタイプです。

 

城福監督はこの試合は前からのプレスをいなし

高いラインを保った鹿島のライン裏をペレイラがゲットするのが策だったと私は思いましたが

頼みのパサー野上に積極的にプレスにかけてくる鹿島は厄介この上なかったと思います。

 

ちなみに野上→ペレイラへのパスはペレイラがDFを背負った状態でのパス一本だけでした。

 

この試合の前半を見ていて後半の頭からドウグラスでもいいと思いました。

後半に入ってから支配率も下がってしまってからのドウグラスだったので上手いこといきませんでしたね。

 

ドウグラスはズレた中盤に顔を出してポストするのが上手い選手なので

この試合に限っては結果論ですがドウグラス先発ならチャンスはもっと増えたのでは。と思います。

 

それにしても鹿島は広島を高い位置からプレスさせないように

SHで柏を低い位置に留めたり本当に厄介なチームだと感じました。

 

 

 

やっぱり気になるハイネルの位置どり

 

毎回思いますがハイネルのWBとしてのポジションがやたら低いと思いますが

皆さんはどう思いますか❓

ボールが左サイドにあるときだけ高い位置を取っていますが

いい形でハイネルにボールが渡ることが無いように感じます。

 

ボールが野上にあるときはハイネルは絶対低い位置で足元でボールを受けてバックパスをするだけになっているような気がします。

 

 

これは鹿島戦の平均ポジションですが

まあ柏との比較をすると面白いですね。

後方のリスク管理をしなければいけないのはもちろんありますが、

この平均ポジションがハイネルが今季2ゴールなのを物語っていると私は思います。。

 

もっと同サイドにボールがあるときは相手のDFラインまでハイネルをあげて

ハイネルが居た位置はボランチがDFラインに降りて野上を押し出したり

川辺が降りてきて川辺が開けたポジションにドウグラスが受けにきたり

 

ハイネルを高い位置に押し出すためのオプションがあってもいいんでは?と考えてしまいます。

 

気になるボランチの位置どり

気になるっていうのは上の平均ポジションから分かるように広島のボランチの位置がほとんど同じ位置になってしまっていることです。

上に使った試合画像からも分かるように

ボランチは中盤へのパスコースを作り出すことも重要な仕事の一つであると私は思うのですが。

中央のパスコースを自ら締めに入っているシーンがあると度々感じます。

 

下画像は3バックのエスパニョールvs442のヘタフェの試合

このようにボランチの選手がもっとパスコースをボールを持っていない時に作ってあげるような動きが

サンフレッチェでも見られたらシャドーの選手がもっと生きると思います。

 

今節は点は取れませんでしたが久々のクリーンシートですので

次節も0失点を継続しながらどのような攻撃が見られるのか楽しみですね。

 

個人的にはそろそろ渡が見たいよ。

また書きます。

 

試合ハイライトはこちらから

 

画像は全てwyscoutより引用

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2006年くらいからのファン ストヤ〜ノフ×3ってサポーター席で叫んでる子供でした 今やバックスタンドぼっちおじさんになりました。 よろしくお願いします。

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