サンフレッチェ 戦術

【サンフレッチェ広島】Tim Polterにみるビルドアップ方法

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先日キリンジが解散を発表しましたね。

去年のアルバムが非常に良かったのでものすごく残念です。

あと昨日のレスターvsチェルシーは凄い試合でしたね😶

余談ですね、こんにちはねこです。

 

サンフレッチェの昨日行われたトレーニングマッチは得点が取れなかったようですね。。

 

まああくまでもトレーニングマッチですし

1次キャンプのフィジカルトレーニングで体はまだ重たいはずですし、、

2次キャンプのこれからで戦術を詰めていくはずです。

 

そんなに悲観的になる必要はないかな?と個人的には思っています。(願望)

 

さて私もサンフレッチェのことをみなさんにもっと分かりやすく伝えるために様々な文献を読んだり

多くの試合を見てサッカーのことを勉強しているのですが

 

今回はチャンピオンシップ2部古豪プレストンノースエンドのアンダー18のコーチのCAMERON MEIGHAN

がシュツットガルトの監督であるTim Walterのビルドアップシステムについて解説している記事や

優れたビルドアップシステムを構築するためにどのような練習をおこなっているかといった記事が公開されておりまして

https://twitter.com/TotalAnalysis/status/1223540264482025472?s=20

 

  • 今回はビルドアップのデザインがいかに大切であるか
  • Timは実際にどのようなビルドアップをデザインしているのか
  • それによって得られる利点とサンフレッチェとの比較

をCAMERON MEIGHAN氏の記事を引用しながら進めていきたいと思います。

是非に。

 

Tim Walter氏が掲げるビルドアップシステムの利点

いかにして相手のファーストディフェンスラインを越えていくのか

これらは昨シーズンを見てみてもサンフレッチェの大きな課題の一つであると個人的には思います。

 

Tim Walterのビルドアップシステムの大きな特徴は

相手のディフェンスブロックのファーストラインセカンドラインの間でどのようにして前を向くのか

このことにフォーカスしてビルドアップシステムを構築している点です。

分かりやすく画像を使います。

 

赤のゾーンで示してある相手FWとMFの間でいかにして前を向いてボールを持てる状況を作り出すかが重要になっていきます。

それはなぜかというと、後ろ向きでボールを受けても

ここのゾーンでのターンはかなりのリスクになってしまいますし

後ろ向きでボールを受けるということになると以下のような状況になってしまいます。

 

中盤の選手が低い位置に降りてボールを受けるような状況になると

相手の中盤が必ずついてきます。

 

ここで選択できる選択肢はバックパスが主になってしまいます。

そして攻撃をリセットすることになってしまいますね。

もちろん相手の中盤を動かし相手ブロックにギャップを作り出すことができたり、低い位置で数的優位を作り出したりと

中盤が深い位置を取ることによりメリットはあると思いますが。

高いレベルになってくるとそれも厳しいですしね。

 

もう一回言いますがTimのビルドアップはここのゾーンでいかに前を向くかにこだわって作られています。

Timのチームはどのようなアプローチをとっているかというと

あえて中盤の選手に高い位置を取らせることによって相手のブロックを全体的に深い位置を取らせます。

立ち位置によってスペースを作るということですね。

 

 

ここのツーライン間にスペースを作り出し

中盤の選手が降りてきたらマーカーを引き連れてスペースを消してしまうので

後ろの選手が前に出ていくような形を見せます

 

 

もちろんこの形に見られる最大のメリットは前を向いてボールを触れる点です。

サンフレッチェはビルドアップの際にボランチはあまり高い位置をとりませんね。

前線とのリンクは主にシャドーが担います。

サンフレッチェももっとポジションを動かしていかないと行けないかもしれませんね。

プレッシャーをモロに受ける形が多いです。

 

いかにスペースを作り出し、ボールを前に運ぶのか

その際にいかに前を向いて状態でボールを触る回数を増やしていくのか

ビルドアップがいかに大切かが分かる少しマニアックなディティールだと思います。

この記事を読んで私はなるほど、、と興奮してしまったのでざっくりですが簡略化して

ここで共有しようと考えました。

 

やはりCBが前を向いて自由にボールを扱うスペースを作り出すことが重要なのだと考えさせられました。

そのためにはチームとしてどのように動くべきか

またサンフレッチェからしたら中盤の選手の立ち位置がどれほど大切か分かりますね。

 

いかにしてチャンスを作り上げるのか

上記までで相手のDFラインのファーストラインは超えましたが、そこからどのようにチャンスを作っていくのか

サンフレッチェはチャンス創出の面でも課題が山積みです。

 

課題が山積みという意味の積攻と揶揄されないように頑張って欲しいですが

個人的に考える最終ブロック攻略の方法としてあげるのが

 

いかにして相手DFラインを動かして、局面で優位を作る

ことだと考えます。

下は黒のバイエルンミュンヘンがボールを持っているシーンです。

4バックで守るマインツにのDFラインに対してバイエルンは中盤の選手が高い位置を取ることによって

相手DFラインを狭くしてSBの選手に自由を与えることに成功しています。

局面局面で優位を作っていくようなポジションの動かし方が

ビルドアップにもチャンスを作り出すことにも大事だと分かります。

 

サンフレッチェと比較してみます。

参考としてお世話になりすぎている仙台戦から

仙台のDFラインとサンフレッチェの立ち位置がよく分かる画像です。

バイエルンと比較したらより分かりやすいです。

 

仙台はちゃんと自分が誰をみているか足りているし、把握が完璧にできている

猛烈に守りやすい状態だと感じます。

個人的にはヴィエイラと東はもっと近い距離を取った方が良いと感じますし

ボランチはもっと攻撃時に高い位置を取っても良いように感じますね。

新シーズンがもっと楽しい攻撃が見られるのだろうか?😶

 

 

もう今期初戦まで二週間を切りましたが

サンフレッチェを見ていくときに

  • ライン間で前向きにボールを受けれているか
  • 相手DFラインに対して局面で数的優位を作っているか

ここら辺に注目してみたら楽しいかもしれません。

 

横浜FCの昨シーズンの戦術をまとめも現在作成中ですんで

試合前プレヴュー記事楽しみにしておいてください。

試合後の振り返りも載せますんで是非。

 

今日はここまで

また書きます。

 

試合画像はwyscoutより

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2006年くらいからのファン ストヤ〜ノフ×3ってサポーター席で叫んでる子供でした 今やバックスタンドぼっちおじさんになりました。 よろしくお願いします。

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