サンフレッチェ 戦術

【サンフレッチェ広島】縦パスを通すために

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こんにちは

 

またも思いつきの題材で書いているので

いつものように聞き流しながら見てください。

 

今回はボールを持った時に縦パスを相手の危険なゾーンに送り込むために必要な動きはなんなんだろう?

といった純粋な疑問を解決するために色々な試合を見てきました

 

サンフレッチェを今後楽しく見ていくためにも重要な要素なのかな?

と思い調べてきたことをここで共有していこうと思います。

 

 

今回参考にしていくのはリーズユナイテッドとザルツブルグの2チームになります。

 

 

リーズユナイテッドの中盤の動き

リーズユナイテッドは4141が基本的なフォーメーションですが

ここでは前線にスムーズにボールを運んでいくためにアンカーの選手が行なっている動きを見ていきます。

サンフレッチェでいうとボランチの選手に少なからず必要とされる動きです。

 

見ていくシーンはレディング戦になります。

ボールを持っている方が左から右に攻める黒のリーズユナイテッドです

バックラインからボールを前線に運んで行きたいのですが

相手が前線からブロックを組んだ状態からプレスを行いリーズの進行を妨げます。

 

wyscout.com 前に運びたいリーズ

 

中盤にびっちりマークがいますが、、、

 

ここでアンカーに入ったWhiteの動きに注目していきます。

 

ここで彼はボールに近づいて行くのではなく

ボールサイドより遠くに逃げるような動きを見せます。

 

wyscout.com Whiteの動き

 

ここでの相手のブロックの幅を見てみて欲しいんですけど

先ほどの場面より

Whiteが遠くに逃げたことにより相手がその動きに引っ張られ中央のギャップが広がっていることが

分かると思います。

 

すると、、

 

wyscout.com リーズの縦パス

 

前線に縦パスを通すことができました。

 

こういった前線のパスコースを作る動きは

チームとしてどうやって前線にボールを運んでいくのか共通理解がないと

中々できない動きであると思います。

 

アーセナルのゲンドゥージとか何気にこういった動きが上手い印象があります。

サンフレッチェも縦パスが通らない時の原因はCBの能力に責任があるのではなく

中盤の選手がパスコースを消してしまっている場合もあるのかもしれません

 

こういった動きは川辺がうまいですよね

昨シーズンの仙台戦はびっくりしました😕

 

 

 

余談ですがボールサイドから遠いサイドでのポジショニングで思い出したことを一つ追記します。

 

中盤の選手だけでなくFWの選手もボールサイドより遠くにポジショニングを取ることによって

相手を混乱させるような状態が作れる場合がある場面も一応書いておきます😕

 

参考にして行くのはPSV時代の1トップに入った時のベルフワイン

以前ベルフワインに注目している時に発見しました。

 

 

場面は右から左に攻める緑のPSVのシーン

ボールは左サイドにあるのですが

ここでワントップに入ったベルフワインはCBの間にいるのではなく

遠いサイドにポジションを取っていることが下の図から分かります。

wyscout.com ベルフワインのポジショニング

 

ベルフワインの手前の選手がフリーでいますが

次に彼の動きを見てみるとPSVの攻撃デザインの意図を垣間みることができます。

 

wyscout.com ベルフワインのポジショニング❷

 

ベルフワインが遠いサイドでDFを止めている間に

手前にもう一人の選手がランニングすることによって

局面で1vs1を作ることができていますし、ベルフワインの前もスペースで折り返しを貰ってもチャンスを作ることができそうです。

 

ここで見られる一連の現象は

ボールサイドから遠くにあえてポジションを移すことで得られるメリットですね🤔

 

ザルツブルグの縦パス

もう少しお付き合いください

 

今度はザルツブルグを軽く見ていきます

レッドブルグループの元南野の所属チームですね。

 

現代のサッカーでは均等にポジションを取るようなチームがポジショナルプレーという言葉の流行と共に

Jリーグでも多く見られるようになってきましたが

均等にポジションをとるようなチームは総じて守りやすいような気がしています。

 

誰がマークにつくのかの判断や

マークの受け渡しが簡単に行いやすい

 

というのが個人的な見解ですが

それを踏まえてザルツブルクを見ていきます。

 

直近のフランクフルト戦から

黒のザルツブルグが今まさに縦パスを出そうとしているシーンですが

前線の配置を見て分かるように

wyscout.com Salzburg 密集

 

めちゃくちゃ中央に人が密集しています

 

この状態から誰かが受けに落ちてきたりするため

フランクフルト側からしたら

 

誰がみるんや、、

 

とマークの受け渡しに混乱してしまうシーンがこの試合では見られました

相手を混乱させるといった意味で有効な選手配置ですよね

 

そしてこの密集を守るためにフランクフルトの守備も狭めて対処すると

 

wyscout.com Salzburg 密集❷

 

今度は外を上手く使われてしまうような現象を引き起こしました

結局相手を困らせるポジションが大事ってことですね🤔

 

 

これらを一応例としてみていきましたが

サンフレッチェ広島が後方からバンバンパスをつないでいくためには

どちらも重要な要素かな?と思いここで書いてみました

 

今後サンフレッチェの前線のポジションの崩し方や

ボランチのパスコースを作る動きに注目してみるのも楽しいかもしれません

 

また書きます

試合画像はwyscoutより引用しております。

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2006年くらいからのファン ストヤ〜ノフ×3ってサポーター席で叫んでる子供でした 今やバックスタンドぼっちおじさんになりました。 よろしくお願いします。

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