サンフレッチェ 戦術 3バック

【サンフレッチェ広島】他の3バックのチームから見てみる【インテル編】

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前回昨シーズンのJリーグ王者の横浜Fマリノスとサンフレッチェ広島のスタッツを比較して

サンフレッチェ広島に足りないところを見ていきました。

 

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その結果個人的にサンフレッチェに足りないと思うのはチャンスの数と質だと考えます。

そこで今回はサンフレッチェ広島のチャンス創出数不足を改善する方法を探っていくために

サンフレッチェ以外の3バックのチームを参考にどのようにシュートまで結びつく仕組みを作っていくのか

考えていく回になります。

 

今回は今シーズンのセリエAで一貫して強さを見せているインテルミラノを参考にしていこうと思います。

 

インテル基本情報

 

現在リーグテーブルで2位を維持している好調のインテル

基本システムはサンフレッチェと少し違います。

基本的に352を用いているチームです。

 

一枚のピボットの前に二枚の中盤の選手が並んでいる形ですが

この二枚のインサイドミッドフィルダーが戦術的に大きな鍵を握っているチームになります。

順を追って説明していきます。

 

インテルとサンフレッチェのビルドアップ

基本的にインテルがボールを持っている時の一つ目の形として

インサイドミッドフィルダーがDFラインに降りてくることによってWBを押し出す形が見られます。

これはサンフレッチェもよくやる形ですね。

  • インテル

  • サンフレッチェ

今季は主に稲垣さんが担っている役目でしたが今季はおそらくはやおが担っていくのでしょう。

ボランチ起用された仙台戦でははやおのポジションセンスが目立った試合でした。

サンフレッチェもインテルと同じようにWBを動かす形は上を見るようにありますが。

 

サンフレッチェはそこからどのようにアタッキングサードにボールを運んでいくかといった選択肢が少ないチームだと感じます。

  • CBの距離感に動きを出しWBを高い位置に押し出し相手のDFラインを広げシャドーの選手がハーフスペースでボールを受ける
  • WBが高い位置でボールを持ちSBとCBの裏をボランチやシャドーのランニングで狙う〜マイナスのクロス
  • 相手を押し込んだ状態でCBが高い位置でボールを持ち相手DFラインの背後へボールを送る

これが主なサンフレッチェの攻撃パターンだと思います。

インテルの選手たちはどのようにしてアタッキングサードまでボールを運んでいるのか見ていきます。

 

インテルの選手の立ち位置

インテルのビルドアップで紹介したいのが

同レーンに二人戦法です

画像で見たら分かりやすいです。

この画像のシーンでは中盤のインサイドの選手が外のレーンに張り出していることが分かります。

先ほどのサンフレッチェの試合の画像ではサンフレッチェは全選手が決められたポジションに均等に立っていることが分かると思うのですが

インテルはあえて同レーンに二人立たせるシーンが多いと試合を見てきて感じました。

これのメリットとして考えられることは

  • 既存のポジションから動くことによって他の選手にスペースを与えられることだと考えます。

画像では中央からポジションを移したことにより出来たスペースにルカクがボールを受けに降りてきています。

そのことによりバックラインから選手が一人出てきて背後で局面一対一が作れていますね。

さらにWBの選手も中の背後に飛び出しても面白いかもしれません。

同レーンの選手が動くことによって外のスペースが空きますし

その逆もまた然りです。

こういう風にあえて同レーンに選手を重ねるシーンを作り出すことによって選手のスペースを作り出し

相手を動かしていくことがインテルの大きなビルドアップのポイントであり

サンフレッチェには無い点だなと感じました。

 

サンフレッチェも今シーズンはボールを持った時の流動性に期待したいですね。

また書きます。

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2006年くらいからのファン ストヤ〜ノフ×3ってサポーター席で叫んでる子供でした 今やバックスタンドぼっちおじさんになりました。 よろしくお願いします。

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