サンフレッチェ 戦術

【サンフレッチェ広島】ウルブスのWBとAMFの関係性

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来週ルヴァンですね。

どんなサッカーが見れるのか本当に楽しみです。

 

さて今回はウルブスの攻撃面を見ていった時に面白いと感じたところがいくつかあったのでここで共有していこうと思います。

 

 

というのもウルブスのシステムはサンフレッチェと似たような配置になっており

基本的に3421や343といったフォーメーションを多く起用します。

 

その中でサンフレッチェと比較した時に発見があるのかな?と思ったので取り上げていこうと思います。

 

ウルブスの343

ウルブスのシステムの特徴としていかにアダマトラオレを生かすか

ということが重点に置かれて考えられていることがこのチームを見ていると分かると思います。

 

 

 

アダマトラオレは非常にスピードがあり単独で局面を打開できる個人能力を持つ選手です。

彼を生かすために見られる特徴として守備のブロックを見た時にその特徴が顕著に現れます

 

基本的にウルブスはミドルゾーンでブロックを組んだ時に532の形をとります。

左のアタッキングMFであるジョタは頻繁にブロックに参加しているのですが

 

トラオレは気まぐれに戻ります。

もちろん深い位置に進出されたら541のような形になり守備に戻ることもありますが

頻繁に戻る選手ではありません。

 

トラオレが戻らない分はトップのヒメネスの鬼のプレスバックであったり

中盤のネベスモウティーニョとジョタの鬼のスライドでカバーします。

 

トラオレを前残りさせることによって驚異的なスピードを持つアタッカーを前に残しておくことが出来ます。

これがヌーノ監督の戦術トラオレです。

 

 

この形はつい先日の富士ゼロックスでも神戸がやってましたね。

戦術古橋vs内側の松原です。

 

サイドバックの位置から内側に入ってくる横浜Fマリノスの特徴的なビルドアップですが

この試合の古橋はあえてついて行かず上がったSBの開けたスペースを狙うために

明らかにあえて戻らないように指示されていましたね。

守備から攻撃に切り替わった瞬間に高い位置を取っていた古橋は上がったSBのスペースに徹底的に走り込み

横浜を困らせていました。

 

サンフレッチェには少し導入しにくいと思うんですが

トラオレの紹介と戦術の一例としてとりあえず書いておきます。

 

サンフレッチェに導入しやすいし効果的だなっと感じたのは次の項目です。

 

トラオレを助けるWBの動き

ウルブスの特徴としてあげられるのは間違いなく攻撃的なWBです。

彼らが前線の選手を助けるために行っているランニングを見ていきます。

 

  • ドハティーのインナーラップ

コーディーと並びウルブスの心臓といっても過言ではないドハティーですが

彼のタイミングのいいランニングは前線の選手がボールを自由に受ける上で重要な役割を果たしていると思います。

 

ウルブスの3421または343はサンフレッチェでいうシャドーのポジションによりウイング適正のある選手が置かれ

攻撃時に幅をとることも求められたり

外側から内側に入っていくことでハーフスペースでボールを引き出すことを求められます。

 

そこらへんはこの記事からどうぞ

 

サンフレッチェはシャドーの選手が

同レーンでの移動が多いため特に相手が3バックだとボールをもらう時にプレッシャーを受けやすいのかな?

と思ってしまいます。(特にvs3バックの時CBが出て来やすい)

 

話が逸れましたね。

ドハティーのランニングを見てみると

幅を取っているトラオレに対してボランチの選手がボールを持って前を向いたらこのシーンでは

内側に走り出します。

 

このランニングによって相手の中盤の選手がついて来たらトラオレへのパスコースが空きますし

 

CBとSBの距離を近くすることが出来て

トラオレが自由にボールが持てる時間をより多く作ることが出来ます。

 

もちろん逆も然りでドハティーが高い位置でボールを持つことを助けるために

内側にトラオレがランニングする姿が頻繁に見られます。

 

このことからサンフレッチェと比較してわかることは

個人的な見解でけども、、

 

WBがWBすぎることではないでしょうか?

 

噛み砕いて言うとサンフレッチェの場合は幅をとる選手がWBだとほぼ決まっているし

ほとんどポジションを崩しませんし、均等にポジショニングをとります。

 

上の画像でわかるようにウルブスのWBは中央にどんどん入っていきます。

どちらが良いとも言い切れませんが

 

ハイネルは攻撃的プレイヤーですし

右サイドからの攻撃がもたらすxGからも右からの攻撃が機能不全なのは明らかです。

 

下図はこのブログ3回目の登場vs仙台戦のxG

(xGは予期されたゴールの数値のこと、右から11回の攻撃を仕掛け0xG

逆に左は28回の攻撃のうち1.00xG、つまり1点は取れたと言うこと)

wyscout.com

 

まとめ

ここまでサクッとウルブスを見てサンフレッチェについて話して来ましたが

要するに攻撃的なサンフレッチェが見たいです。

サンフレッチェのダイナミックなプレッシングサッカーに驚かされることを

来週のルヴァンでは期待しています( ̄ー ̄)

 

 

城福さん頼みます

私はホームには足を運んでいます。

ひとりぼっちですがね。

 

 

また書きます。

 

試合画像はwyscoutより

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2006年くらいからのファン ストヤ〜ノフ×3ってサポーター席で叫んでる子供でした 今やバックスタンドぼっちおじさんになりました。 よろしくお願いします。

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